半月板損傷(外側・内側)

原因

半月板は一般的にいわれる膝の軟骨であり、内外に2つあり、上方からの重量を吸収・分散したり、クッションになるといった役割がありますが、スポーツや過剰な外力、不用意な捻りが加わることで、亀裂が生じたり、裂けたりの損傷を受けることがあります。この半月板が損傷・断裂をして、関節内に挟まった時にロッキングが起こったり、関節の動きの中で不整が起こると、強い痛みを出現させます。軽いロッキングならば手技での整復で修復が可能ですが、重度のロッキングになると手術が必要な場合もあります。

半月板損傷(外側・内側)の原因

特長と症状
  • お皿の斜め下のくぼみ周囲の痛み

  • スポーツなどで膝を強く打ったり、激しく動かしたりねじった時から痛みが続いている

  • 膝が引っかかったような痛みを感じる

  • 膝を床につくと痛い

  • 膝に力が入らない感じがする

  • 膝の曲げ伸ばしができない(ロッキング状態)

  • 膝関節部がはれて膨らんでいる(関節腫脹・関節血腫)

当院での治療

関節内(損傷している半月板)に向けて超音波を照射していきます。
半月板組織に超音波の刺激を与えてやることにより、温熱による鎮痛効果、また、半月板周囲の血流量が増え、損傷した半月板を修復します。この治療で軽い損傷であれば短期間で劇的に改善します。また、半月板損傷の回復が早くなる関節の運動法も指導いたします。

半月板損傷(外側・内側)の治療の様子