有痛性外脛骨
- ● 「有痛性」とは? …
- 読んで字のごとく、痛みがあることをいいます。
- ● 「外脛骨」とは? …
- 足関節を構成する、舟状骨という骨の内側に存在する、通常は見られない余分な骨(過剰骨)のことです。
つまり「有痛性外脛骨」とは、余分にできた外脛骨という部分に、何かしらの原因で痛みが現れることです。痛みがない場合は。「無痛性外脛骨」といいます。

外脛骨に痛みが出現する原因は、主に3つあります。
- ● 外脛骨が靴に接触する …
- 脛骨の飛び出た部分が靴に接触し続けることによって炎症が発生し痛みが出ます。
- ● 筋肉の緊張による外脛骨への牽引力 …
- 外脛骨には、足首の動きの役目をする「後脛骨筋」が付着しており、後脛骨筋の緊張により、外脛骨の付着部に牽引力(引っ張りの力)がかかり、炎症が発生し痛みが出ます。
- ● 骨の炎症 …
- 外脛骨と舟状骨が接合しているところが、運動などによる衝撃により分離すると痛みが出ます。

- スポーツ活動中や活動のあとに、足の内側の出っ張り(外脛骨)に痛みを感じる
- 足の内側に出っ張りがあり、押すと痛みがある
当院での治療
有痛性外脛骨の治療で重要なのは、外脛骨に付着する後脛骨筋の外脛骨に対する引っ張りの力を軽くする調節とバンデージ固定を行うことで、痛みが楽になります。また、外脛骨部も調節してやることにより、少し引っ込ませることも可能です。
変形を完全に治すのは難しいですが、痛みに関しては緩和させることが可能ですので当院までご相談ください。




