シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)
シンスプリントは脛骨過労性骨膜炎と呼ばれ、スネ(脛骨)の内側に痛みが出る症状です。ランニングやジャンプ動作が多い競技をおこなっている場合に起こりやすい傾向があります。
シンスプリントの痛みを引き起こしている原因は二通りあります。
- ① 筋肉による牽引力
- ランニングやジャンプ動作の際に、ふくらはぎの筋肉の付着部であるスネの内側の骨膜に対して、筋肉の収縮による引っ張るストレスが与えられ続けられた結果、骨膜に炎症に炎症が起きて痛みが発生します。
- ② スネ(脛骨)に対しての負荷
- 例えば、木の枝を上下指に挟んで力を加えたりすると、木の枝は簡単に折れてしまいます。この現象が、走る・跳ぶ・着地するなどの動作によってスネ(脛骨)に引き起こされます。このため、骨に対して折れようとする力が働くことにより、スネに痛みが出現し、この状態を我慢して痛いまま運動を続けれいると、最終的に脛骨の疲労骨折を起こします。

- 走ったり、ジャンプするとスネの内側下3分の1付近が痛い
※症状が進行している場合、歩いたり、立ったりするだけで痛い - スネの内側の骨を押すと痛みがある
- 骨がきしむような感じがある
当院での治療
シンスプリントの原因となっているふくらはぎの筋肉であるヒラメ筋・後脛骨筋・長指屈筋などを緩めて、筋肉の強い引っ張りの力が骨膜にかからないようにしていき、脛骨の折れようとする負荷を緩和させる調節も合わせて行います。
治療後、当院独自のバンデージ装具を装着することによって、シンスプリントの痛みはほとんど消失してしまいます。当院のシンスプリント治療の最大の特徴であるこのバンテージ装具により、ほとんどの方が、翌日よりスポーツに復帰されております。
バンデージ装具による痛みを消す効果は、装着している間ずっと持続し、骨膜への引っ張りの力も打ち消してくれるため、治りも非常に早くなります。




